銀行系自動車ローンのメリットは金利が低いこと

銀行系自動車ローンのメリットは、ディーラー系ローンよりも金利が低いことです。

ディーラー系ローンの金利は5~8%程度であるのに対して、銀行ローンの金利は1.5%から5%程度と、かなりの差があります。

しかしその反面、審査が非常に厳しく、審査の期間も長くかかります。

しかも未成年者や学生は利用できません。

最近では、来店不要で契約が出来る銀行ローンもありますが、手続きの為、一度は窓口に来店しないといけない所がほとんどです。

ですので、多忙なため平日に時間が作れない人にはかなり難しいかもしれません。

また、必要な書類を揃えるのに手間がかかるのも銀行ローンの場合の特徴です。

販売店や購入予定車種を決める前でも申し込みは可能なので、早めに準備しておくと良いでしょう。

一般的に銀行ローンを申し込むのに必要な書類は、本人確認証明書(運転免許証かパスポート、住民基本台帳カード、健康保険証のいずれか一点のコピー)、源泉徴収票または住民税決定通知書、確定申告のコピー、自動車販売会社の注文書等が必要になります。

揃え忘れが無いように事前に良く確認しておきましょう。

保証人は基本的に不要ですが、銀行所定の保証会社を利用することから、別途保証料がかかります。

場合によっては、保証人が必要になることがあります。

手数料も忘れずにチェックしておきましょう。

金利以外のメリットは、車の所有が購入時から自分になりローンの途中でも車を自由に売買出来ることと、滞納せずにきちんと返済することで有料顧客としての実績を作ることが出来るという点です。

良い実績があれば、住宅ローンなどの他のローンの審査で有利になることがあります。

■銀行系自動車ローンの車はローン途中でも売買が可能

ディーラー系のカーローンと比べて銀行系カーローンの一番違う点は、車が担保になっていないのでローンの途中でも自由に車を売買できるという点でしょう。

ディーラー系のローンは審査が緩い代わりにローンが終わるまで車の名義がローン会社などになっており、自由に売買することは出来ません。

銀行系カーローンは審査が厳しい代わりに、ローンが通りさえすれば購入した車は自分名義の車となり、売買も出来るのです。

ちなみにディーラー系ローンの車をローンの途中で売りたいとなったら、ローンの残額を完済して車の名義を自分名義に変更しなければなりません。

もちろん売買が出来るといっても、ローンの途中で売却すればローンの支払はそのまま残ることになります。

それが嫌であれば、車の売却代金で銀行カーローンを繰り上げ償還してしまうという方法もありますので、必要であれば借入先の銀行に相談してみるのがいいでしょう。

審査が厳しい代わりに、融資が決まれば購入した車は完全に自分の所有となり、ディーラー系ローンのような制約が付かないというのが銀行系ローンのメリットだということですね。

金利をはじめ何かとメリットの多いのが銀行系のローンですから、初めからディーラーが勧めるローンに流れるのでなく、まずは銀行系ローンに挑戦してみるのがいいと思います。

このページの先頭へ